私の人生史上で最強!?!かもな健康法を紹介しますね
こんばんは。色々ございまして更新の間があきました。失礼しました。怠けていたと言いますか、怠けざるを得なかったと言いますか、まあ皆さんの多くにとっては間があいたこともその理由もどうでも良い理由なので深くは書きません。とりあえず今このとき私は元気です。(*‘ω‘ *)ぐふふ
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言い訳じゃないよ、前口上だよ!
さて、大袈裟なタイトルですが、これは上記リンクのお題「健康のためにやっていること・食事法など」について語りたいと思います。ブログのタイトルなんて大抵大袈裟過ぎるくらいが普通と言うくらいインフレが極まっています。そんなノリで付けてみましたが、あながち嘘という訳でもありません。少なくとも「私の人生史上で最強!?!かもな健康法」なことは本当です。ええ、すごーくすごーく予防線引いているのは賢い皆様お見通しでしょうが、笑って気がつかない振りをして下さると幸いです。
私の人生史上で最強!?!かもな健康法とは
まず、軽く概要を箇条書きしましょう。
- 可能な限り出来るだけ沢山寝て質の高い睡眠を目指す
- 頭を使いすぎそうになったら適宜糖分を取る
- 雨など悪天候や過労じゃ無いときはウォーキングする
- 朝ご飯を必ずちょっとでも食べる
- 瞑想もどきをしてみる
「おいおい、史上最強って言うなら聞いたこと無いようなもの書いてくれよ」と思いましたか?はい、私もそうは思うのですが現実に効くと感じた行動はどこにでもある変哲も無い平凡な健康法なのです。誰でもやろうと思えば出来ます。私にはなかなか難しかったけど、とりあえず3日間は続いています。勿論今後も続けますとも!
何故か凄い勢いで殆ど全ての閲覧者が帰って行かれた音が聞こえた予感がします。恐らく気のせいです。では、詳細参ります。薄いですけどね(*‘ω‘ *)ひゃっはー。
1.可能な限り出来るだけ沢山寝て質の高い睡眠を目指す
睡眠はとてもとても大事です。
「徹夜なんて、二徹、三徹当たり前」ですか?若い方ならもしかするともっといけるのかもしれませんが、身体には最悪の選択肢です。「そうしないと仕事にならない」「そうしないと遊ぶ時間が作れない」ですか?あなたは”仕事や遊び”と”自分の命”を天秤にかけて”仕事や遊び”を取りますか?
別にあなたがどういう選択をするかは知りませんし、命とか何言ってんのと笑うのは好きにして構いません。私はあなたじゃないですからね。私は自分が睡眠を取らなすぎたために救急搬送されCT他の精密検査を取る顛末を経験しました。馬鹿ですよ。我ながらそう思います。救いようのない馬鹿です。幸い生きていますけど、血圧は信じがたいほど上がりました。治療後は落ち着いたものの、その後2に書いたように思考や感情の制御が自分では出来ない状況に陥りました。二度とあんな目に遭いたくないですし、体験していない他の方にその全容は言葉をいかに尽くしてもお伝えできるとは思えません。
私は睡眠と瞑想(5で書きます)を合わせては6時間は最低確保します。本当は8時間欲しいところですが、質を低く長くより質を高くすることを前提にこの時間分寝ています。質の高い睡眠については長くなるので今回は割愛します。
2.頭を使いすぎそうになったら適宜少量の糖分を取る
脳を使いすぎて疲れちゃうことありますよね。我慢していたら治ることもあります。でも、本当に脳が疲れすぎるとどうなるかご存じですか?
自律神経が異常な状態に達します。通常は人間にはリミッターがあって「これ以上はヤバい」というところで自動的に休みを取ろうとするものです。しかし、その機能が上手く働かない状態が出来上がっていた場合、肉体や感情の制御が困難になっていきます。情緒不安定くらいならまだマシでいくところまでいくとお話しできないほど酷いことになります。これは大袈裟でも何でもありませんし、体験した人には常識と言って良いようなことです。でも、それを知らない人には信じることが出来ないでしょう。
大事なのは、適宜頭が疲れている、或いは疲れてしまいそうと感づいた際、適宜少量の糖分を摂取することです。分からないことはある種とても幸せなことと思います。ただ、いつなんどきそういうことがあるかは分かりません。知識として持っていて損はありません。私もこの歳まで「疲れたときの頭の使いすぎが危険なことであること」や「信じがたい苦痛でもだえ苦しむこと」など想定したことすらありませんでした。冗談ではなく死んでしまうんじゃないかと思いましたし、人間の意識なんて疲れが極まれば全て持って行かれてしまうということを嫌と言うほど味あわされました。
念のためですが「適宜」「少量」です。総量も意識して限定します。纏めて取ったり、全体量が正常摂取量を超えた場合他の大変なことの原因になりますのでこの点は非常に重要です。
3.雨など悪天候や過労じゃ無いときはウォーキングする
だいたい距離にして朝2km夜2kmです。ウオーキングは本当は負荷が掛かる程度の有酸素運動が効果を得るためには望ましいです。私の場合は、昔はそうしていたのですがブランクがあるのでまずはゆっくり確実に歩くことに集中しています。雨や悪天候の時、疲れちゃっているときは無理はしません。逆効果ですからね。頑張る意味がないどころかそういう状況ではやっちゃ駄目です。
コースは気分で変えていますが、お気に入りは幾つかあります。他の人の邪魔にならないよう、凄いスピードで歩道を疾走してくる自転車に轢かれないように細心に気をつけながらゆっくり確実に歩いています。余談ですが、自転車の人は予想以上に徐行という概念が欠如しているので、ゆっくりしてくれるとか避けてくれるなんて期待しちゃ駄目です。ぶつかったら運が良くて怪我、本当に下手すれば大怪我か死かを想定しておく必要があります。道交法上軽車両扱いというのは伊達じゃないのです。
4.朝ご飯を必ずちょっとでも食べる
朝ご飯大事です。私は抜くことが多く、お昼と夜の二回のご飯を多く食べていました。お腹すきますからね。でも、あるときから少しでも朝も食べることにしました。きっかけはなんだったか覚えていません。多分定期健康診断の問診だったか、たまにある健康指導の中で伺って試しにやってみるかと思って実行したのが始まりでした。
朝ご飯で食べるものは大した物ではありません。同じ内容でもありません。手間もかけていません。大体はご飯なしの納豆一パックとかバナナ一つ(房全部じゃ無いです)とか八枚切り食パンをレンジで温めただけとか、ヨーグルト250gとかベビーチーズ2個とかです。今えらい沢山種類を食べると思いましたか?違います。大体それくらいのものを一種類だけ食べます。片寄っていると言えばその通りです。野菜は無いし、タンパク質か炭水化物です。でも、それでも取ると取らないでは大違いです。
朝のそこからの目覚めや活動能力の上がり具合は天と地の差が出るのですよ。
5.瞑想もどきをしてみる
これが「New!」です。三日目なのは実はこれだけです。「なんか怪しいの出てきた!」と思いましたか?私もそう思います。
しかし、これはスピリチュアルでも宗教でもありません。単に物理的な行動の一つです。本来の瞑想と言われるものを習ったのではなく、自分流です。
やり方は詳細まで書くと長いので、ざっくり書きますね。朝4時30分に目覚めます。40分くらい布団の中で目を閉じたまま横たわったままで、呼吸を整えます。心臓の音がはっきり聞こえたり感覚が鋭敏になります。そのまま意識は身体の真ん中に持ってきたままのんびりします。寝直すのではなくふわふわした状態を維持します。確実に終わったときに覚醒できるよう瞑想タイマーアプリをセットしてあります。
その後、起きてリビングに移動して床に楽な姿勢で座り呼吸を整えて目をつむり一番身体が楽になるようなストレッチをします。別に筋トレのようにやり方が決まっているわけでは無く、自然と楽に感じる方、疲れた部分が楽になるように伸ばしたり縮めたりだけです。言い換えると血流がよくなったなと思う姿勢を試してみて上手くいったらそれを前後左右に出来る範囲時間内に行うだけです。だいたい所要時間は20分です。
そちらもとても気持ちよいですよ。まあ、もどきなので瞑想やヨガの先生が聞いたら「デタラメだ!」と怒られそうですけどね。いいんです。私は私のために私がやりたいようにしているのですから、専門家の定義なんか知った事じゃありません。
終わりに
最後までお付き合い下さった方、あなたには感謝しかありません。私だったら多分寝ちゃいます。そこを読み通して下さったのは素晴らしいです。本当です。心の底からそう思います。
とはいえ、実のところ私はふざけた書き方をしていますが、全て本気なんです。私にとってはこれまで生きていて、こんなに効果を期待出来る組み合わせは同時平行には実践してきませんでした。実を言えば個々には瞑想を除けば数年単位で行ってきたのですけどね。これらはそれぞれ効くのですが、同時期に平行して行うことで絶大な効果があることを確信しつつあります。
たった三日で何が分かるか、ですか?いえいえ。個々に効くと実感し尽くしたものが組み合わさった上に瞑想という新規要素が加わったことで私が体験してきた個々のそれらより効果が期待出来るのは当然です。私史上ですから他の方にとってどうかは定かではありません。もしかしてありえるかもと思われるなら試してみたらいかがでしょうか?