望月記者が「国民の代表」の代表かと言えば明らかに違うだろう
headlines.yahoo.co.jp
これさ。いい加減頭おかしい話しだと思う。
主語をでかくすんな
まず、望月記者という東京新聞の官房長に張り付いている記者のことを「国民の代表」と表現したことの是非を論じているのだろう。そこを明らかにしておくべきだ。
ja.wikipedia.org
「新聞記者は」的な広い言葉にするとこの命題はおかしくなる。あくまで「望月記者」という「東京新聞」の一記者のことを扱っていると言うことをはっきり書くべきだ。
記事を読むような人なら分かっていて当然と思うかも知れない。しかし、そんなことは無いのだ。文字通りこれを新聞社、ひいてはマスコミの問題というように主語を拡大して読んでしまう人は相当いるだろう。
それは意図的にこういう言葉選びをするマスコミの卑劣さであり、その支持者のなけなしの戦術である。そんな身勝手な物に引きづられてはならない。第一にその性根の腐れ具合が私は個人的に不愉快だ。
話しの流れをなんでもかんでも止めては持論に持っていく人が国民の代表?無茶すぎる
あのですね。仮に主語が「マスコミ」の「記者」全体だとしても、その言葉には到底出来かねます。だって、話しの流れをなんでもかんでも止めては持論に持っていく人というのが記者の本懐みたいに扱われても正直困ります。そりゃあ、一万、十万のツッコミをしていればその中にも良い質問も含まれますよ。
だけどね。時間って有限なんですよ。殆どノイズで、状況にそぐっていない持論を展開するだけの人達は国民の代表どころか、社会にとっての害悪でしか無いでしょう。時間の無駄です。本人が本人の時間を無駄にするだけなら別にどうでも良いのですが、あたかも選良を気取って言うにことかいて「国民の代表」ってなんですか?
たまたま、そういう仕事についただけの頭が片寄った人でしょうに。東京新聞の読者なんて極左的な人に片寄っているんだし、お似合いっちゃあお似合いですけど言うに事欠いて「国民の代表」。
無茶ぶりにも程があります。とても許容できない。
www.youtube.com
記者なんて仕事辞めて本業の扇動家業務として言葉遊びに「いそ」しんだらいかがですかねえ?よほどお似合いな気がしてなりません。