Publish while resting-ぐだぐだわーくす

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超重要!その瞬間の自分の出来ること、出来ないことを余裕をもって考えること

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おはようございます。

昨晩は夜21時に寝るまでの時間を自由時間として得ることが出来ました。最近わりと続いているこのブログ「ぐだぐだわーくす」の記事でも書くことにしました。
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しかし、結果は見ての通りのコノザマです。結局PUBLISH(公開)どころかDRAFT(下書き)にも着手出来ませんでした。

そんな顛末からついさっき気付いたことを未来の自分のためにたった今覚書きしている次第です。

昨日は何を書こうとしてどこまで進んだか?

テーマは「Steam」つまり、とあるゲーム環境における気にくわない挙動の解決法の紹介です。経緯を時系列に沿って書いていきますね。

まず、21時時点では何もテーマが決まっていませんでした。実のところ書くネタは日々瞬間瞬間で増えていってネタ帳は新鮮なものから化石寸前まで様々なネタで溢れかえっています。いずれも甲乙付けがたい私には魅力的な内容です。

しかし、何故だか私はそこから選ぶという選択を最初から排除しました。無から考えるなんて無駄の極みだと思いますよね。私も今そう思います。

ただ、結果だけ見ると私はそういう習性がある馬鹿なのです。確実に料理できるようなものは後にとって置いてそのうち腐らせます。その一方でまだ見ぬ獲物を狩りに時間も無いのに闇雲に飛び出してしまうのです。

不思議ですよね。

次に私は朝にいじっていたSteamのWebサイトで操作上の不都合を思い出しました。気に入ったゲームを見つけたとき、Amazonの「欲しいものリスト」のように「ウィッシュリスト」に登録できます。

すると、そのゲームの値段他の様々な変化が私に逐一自動的に通知され、購入する検討材料が増えてとても便利です。

気の良いフレンド(まだ2人です。寂しい。。。)が見つけてプレゼントしてくれる可能性だってあるかもです。クリスマスや正月も近いですしね。

あ、いや、これはオネダリじゃないです。希望的観測です。逆に私があげちゃうこともありえますしね。

それはそれとしてSteamの気に入ったゲームをウイッシュリストに入れるためにボタンにマウスオーバーすると、何故か邪魔するように補助説明の小さいメッセージバルーンがポップするのです。
それもボタンを覆い被さり邪魔したい意思が込められているが如くです。

何をやっても上手くいかななかったのでその場は匙を投げました。少し纏まった時間を作れればなんとかなると甘い目測をたてていました。

思い出した問題の解決をテーマにしたのは良いものの

横道にひどく逸れてしまいました。元の路線に戻します。

そう、テーマは、夜になって思い出した当日朝の不具合の解決法でした。

しかし、実を言えば私は「Steam」というゲーム環境についてはビギナーです。毛も生えそろわないどころか、つかまり立ちも覚束ない赤ちゃんみたいな存在です。

たまたまこれまでPCのツールとかWebのアプリとかスマホをユーザとしてそこそこ使いこなしていたので変に「自分ならすぐ解決できる!」と思い込んでいました。

なんとも頼りない根拠にすがって大きく出たものです。でも、これ私にはよくあることなんです。

さて、あまり分かっていないのに、そしてどういった現象かよく分かってもいないのに「こんな不都合くらい自分なら解決できるはず」と私は思い込みました。私はやおら、アカウントの設定項目やらその他の関係ありそうな項目をイジり始めました。せめてヘルプくらい読んでからにすれば良かったのに。

実際、初期状態というのは案外ユーザに良いようにある程度整備されているものです。そこを訳も分からず勘でイジりまくるというのは全く良い選択行動とは言えません。

運次第ではありますが、運が悪ければ酷い目に遭います。

私は運は大して悪くなかったものの、特別幸運の星の下に生まれた訳でも無く、このとき幸運の女神がキスをしてくれたなどということもなく結局2時間もかけて堂々巡りをしただけでした。

つまり、悪化はしませんでした。でも、記事に書けるような明確な回答も得られなかったのです。

残ったのは、なんか解決法に見立てた実行作業の手順のスクリーンショットだけでした。これでは後に残せる記事など到底書けるわけもありません。

結論は「超重要!その瞬間の自分の出来ること、出来ないことを余裕をもって考えること」

長々と実際にやったり上記のようにだらだら書かないでも自分以外の誰もがわかっているだろう結論ですよね。

でも、私には新発見でした。正確には薄々分かっていたもののこう明確に言葉に残して理解を固めようとしたのは初めてかも知れません。

私の普段の行動はそれほど刹那的で考えなしなのです。

分かった大事なことをより噛み砕くと以下のようになります。

  • その瞬間の自分に出来ることか出来ないことかをまず最初に判断する必要があります。何も分からず衝動で取りかかってはいけない。
  • 何故なら、そもそも自分がわかっていないことを認めていないことが問題なのです。
  • 仮に今できなくてもちょっと調べれば分かる、”試してガッテン”なんてことを甘く期待しているのは勘違いでした。
  • まずもって、今分かっていないことを調べて解決するのは難しいし、時間がかかります。
  • 時間をかけたところで必ず有効解答を得られる保証もなければ、それがいつになるのかも分かりません。
  • 更に無理をすればするほど焦りますし、心の負荷が上がります。
  • わざわざそんな買わないでもいいようなものの自分の身体や心の負荷を払う奴は馬鹿としか言い様がありません。恐ろしいことに私はそれを出来る筈と信じていました。

自分が出来ることと明確に過去に証明できていて、その中でも最終到達地点まで目処がたっているものをまずあてる。それが肝心かなめです。

その上で出来る範囲で制約された時間の予定と段取りをして実行するべきでした。

極論キューピー3分クッキングみたいな段取りを組んでいないとゆとりは生まれないのです。

勿論あなたは私じゃありませんから、もっと有能でチャレンジャーで数々の冒険を成功させてきたのかも知れません。

そんなこと知らんがな。だって関係無いし、それ全然私の参考にも訳にも立たない情報です。私は私が今後同じ間違いで腰や頭を痛めないために必死なのです。

実は集中しすぎて同じ姿勢をしてし続けてしまって腰を痛くしました。考えすぎて頭も少し痛かったです。

集中すると他の事への注意が散漫になってしまうのです。今は随意分回復しましたが、同じ事をすれば同じようになるでしょう。

そんなこんなで私の反省と気づきと次回行動方針について書いてみました。もしかして他の人の役に立つならこんな嬉しいことはありません。

ではこれにてこのぐだぐだした失敗話を終わらせて頂きます。またお会いしましょう(*‘ω‘ *)ぐふふ。