【ブログ新企画】読者の知りたい事とブログ運営を直接紐づける!「教えて!ヒャッハー委員会!」を始めます
- 企画名
- 趣旨
- 知りたい読者と読まれたいブロガーそれぞれの悩み
- 実は、この二つの悩みを上手く紐づければ上手く行くんじゃないの?
- まあ、そうはいってもまずは論より証拠だよね
- 終わりに
企画名
教えて!ヒャッハー委員会!
趣旨
- 読者の知りたい事とブログ運営を直接紐づけたい!
- 面倒でなく、縛りも無く、ゆるく自分が出来ることでお互いに満足できるような仕組みづくりをしてみたい!
- いつでも誰でも参加できて、参加する人みんなが楽しくブログ運営を通して有益な結果を生むようにしたい!
知りたい読者と読まれたいブロガーそれぞれの悩み
読者のよくある悩み
わからないこと知りたいけどどこを調べればいいの?
今自分が困っていること、やりたいけど方法がわからなくて出来ないこと、ちょっと人に聞いてみたいこと。色々な悩みがあります。
でも、検索やSNSを使っても「これだ!」という回答に辿り着きません。「お?」と飛びついて開いた先が全然期待外れだったりもよくある話。「一体どこで聞けば解決するの?」ってなっちゃういます。
他の人に聞くの緊張しちゃう!恥ずかしい!
Webってとにかくだだっ広い空間なんで行きかうのは知らない人ばかりです。少しお話したくらいの知人もいるとは思うんですけど、改まって「これ教えて!」って聞くの緊張しますよね。もしかしたら「こんなことも知らないの?」って言われたら恥ずかしいし悲しい。
ブロガーのよくある悩み
記事を書くのはとっても楽しい!
自分なりに「これは面白い!」「楽しい!」「良かった!」「感動した!」或いは「悲しかった!」「怒り狂った!」とか。何でもいいんですけど書くことって純粋に楽しいですよね。ブロガー相手に今更皆まで言うなって話だと思いますけど、まずブロガーにはこれがあると思います。
でも本当に役に立つのかな?
でも、ブログのエントリを作成してしまうとそのワクワクよりも「このエントリって読まれるのかな?」「書いて役に立つのかな?」と不安になったりしませんか?実際に公開してみて、期待したほど反応が無い。これなら絶対ウケる筈と意気込んで時間をかけて作ったエントリが鳴かず飛ばずでガッカリしたりすることありませんか?
折角書いたのに…。悲しくなっちゃいますね。
実は、この二つの悩みを上手く紐づければ上手く行くんじゃないの?
- 読者は、自分の悩みの解決方法を知りたい。どこに聞いたら上手くすぐに解決できるかに悩んでいる。
- ブロガーは、自分の書いたものに読者が辿り着いて沢山読んでくれないことに悩んでいる。
だったら、読者になるかもしれない人たちの悩みをブロガーが聞いてそれを何かしら答えられたら、両方の悩みが解決するんじゃないのかな?
- 読者は自分の悩みを分るだろう人に聞くことが出来る。
- ブロガーは、自分なりの知識や考えたこと、感じたことを書いて必ず読んで貰えるし、上手く解決出来たら喜んでもらえる。
まあ、そうはいってもまずは論より証拠だよね
こう理屈で書いてもピンとこないんじゃないでしょうか?
そこで、まずこれを読んでいるブロガーの皆さんから今持っているお悩みを聞いて解決を試みるということで幾つか実際にやってみようと思います。ブロガー自身書く人でありながらも悩み多き読者でもあるんです。色々あると思うんですよね。
具体的なお悩み相談方法
2つ方法を用意しました。とっても簡単で気軽に出来ます。
Twitterでハッシュタグ「#ヒャッハー」をつけてお悩みをつぶやく
いちいち回答者を探す必要はありません。普段Twitterでつぶやいている流れで「#ヒャッハー」または「#ひゃっはー」という文字を追加してお悩みをつぶやきます。
twport.com
委員会でそれを拾ってきて、回答出来る人に割り振ってエントリにしちゃいます。
とりあえずの回答ブロガー
- DAC(id:dacs)
www.gudaguda.work - ホルスタインおじさん (id:holstein_ojisan)
www.holstein-ojisan.com
とりあえず…です。希望者がいれば簡単に参加できますし、自分の得意分野ではなかったり今はちょっと時間無いとかであればお休みしたりやめることも出来ます。特にはてなブロガーとかの縛りもありません。ブログ持っている方で前向きな方ならウェルカムです。
かなりゆるめに出入り自由にしていこうと考えています。ただ、当面はこの二人で上手く回るかどうかを体感しながら試します。最終的には、企画をみんなで育てていければいいなあと思っています(*´ω`)。
質問する人(読者)
基本的にどんな方でもオッケー。別にはてなとか関係ないし…
ただ、企画盛り下げちゃう感じの後ろ向きな方はお引き取りください。
質問サンプル
第一のご質問「おじさんを喜ばせる方法」と小生なりのお答え
早速入りました。流石は神マスヲ氏ですね。
残念ながら、今晩は牛っちお酒飲んで23時少し過ぎたあたりで気持ちよく轟沈しています。明日の朝あたりに目を通すのではないでしょうか?どんなリアクションするのかしら?(*‘ω‘ *)勿論こうやって回答ブロガーご指名もありですし、横レス的に呼ばれもしないのに拙速でお答えするのもありです。ただ、はてなブログは色々と書けないことの規約・制約もあるので、下関係は難しいかもですね。
学術系で男性の胸周辺の神経について…とか、純文学系で上手く表現する返しもありますが。実は同じテーマでも対応者の切り方では全然違うリアクションがあるのもまた事前に予想できない面白さだったりします。
余程危険なことを書かない限り、こちらからは特に参加ブロガーに制約つけないつもりですしね。*1
おじさんのご回答エントリが出ましたのでどうぞ
www.holstein-ojisan.com
相手によりけりのようで神様は駄目っぽいですね。ちなみに小生はあんまりそこは念入りにされると敏感すぎて行動不能になるのでご勘弁願いたいところです(*‘ω‘ *)。
第二のご質問「Q&Aとの差異は?」と小生なりのお答え
Q&Aサイトの場合、質問者の質問に対し回答が実際につくまでは回答者がコミットしたかどうか分かりません。この企画の場合、そこは先に明確にします。逆に言えば誰も対応出来ない場合も期限を切ります。
静的な回答者に対して質問者もTwitter等で繋がっているため、質疑でのすれ違い、情報サイト不足によるやり取りの非効率を減じやすいと考えています。
また、ブログですのでボリュームゾーンのある質疑の場合、検索経由等でより多くのおなじ問題を抱える質問者にリーチしやすいと想定します。
Q&Aだと特定個人間の質疑で完了しますが、上手くすると芋づる式に同一カテゴリの質疑マップを埋めることができるかもしれません。それは双方ともにメリットが大きいと思います。個人同士の繋がりが生まれるかもというところも実は期待していたりします。個人ブログは個人が作るものですから人と繋がってなんぼと小生は思っています。
趣旨をご理解くださりとても嬉しいです。ゆるさを強調しているのはそこにポイントがあるからです。危惧されるところはおっしゃる通りで、継続性、個人ブログとしての自由・楽しみの維持を大前提にしています。正直言って質問のすべてを答えられるほどお試し段階では回答陣が厚い陣容を持っていないので、そこは実態をお伝えするのみ。別に無理をする必要も卑下する必要もないのです。逆にできることを出し惜しみする必要はなく、可能なら可能な部分を積極的に回答すればそれで十分と思っています。
— dacs (@daccot) 2017年6月6日
例えば、これは小生から牛っちにお伝えしたものです。簡単に言えば「無理すんな」です(*‘ω‘ *)。まあ、頑張っちゃったみたいですけどね。ブロガーが疲れてしまうことは不本意です。
参加した皆がゆるく楽しく出来る繋がりを上手く作りたい。今存在しないものを作るのですから足りないものもきっと沢山ありますが、それも次第になんとかしていけば良いです。なんともならないなら諦めればいいですし、なるようになるし、なるようにしていきます。
第三のご質問「鴨の締め方」と小生なりのお答え
料理分野は私らよりも鬼さんの方がよほど詳しいし実践的かと思います。やってみた系の回答を期待される場合時間と余力によるかと思うのですが、どうしたものでしょう?既存の情報としては、例えばhttps://t.co/Qh1vWKiWIdはいかがですか?画像と手順があり分かりやすいです
— dacs (@daccot) 2017年6月6日
回答者にも得意不得意は当然あります。ただ、不得意だから全く反応しないというのは不誠実です。かといって、無理に知らないもの分からないものを分かったように答えるのも不誠実です。
個人としてどう考えるかどう感じるかを返すのもありですし、力量や興味範囲から対応出来ないことを伝えるのも誠実な対応と思います。また、今回のように自力ではなく他力としてWebの既存情報や書籍など他の参照物を示すことも解法としては有効であり、質問者へ寄与するものと考えています。
第四のご質問「熟女の効果的魅了方法について」と小生なりのお答え
ざっくりしたご質問でしたので深掘りをしようとしているところです。得意分野とは言い難く、お力になれるかどうかはあまり自信がありませんがまずは何が必要なのかを明らかにします。まず熟女について伺いたいです。一言で熟女と言っても幅広いかと思います。ざっくり40前後を指すという理解で正しいでしょうか?その確認の上でその層における一般論での質問なのか、特定のセグメント或いは特定の人を指すのかにより回答の精度か変わってきます。是非お教えください(*‘ω‘ *)
— dacs (@daccot) 2017年6月6日
質問に答えるには「熟女とは何ぞや」がズレていては話にならないということで聞いてみたところ、これがまた想定をはるかに超えた凄い展開をしています。
なんとなんと、この素朴な質問が熟女には一筋縄ではいかない拘りをもっていらっしゃるガンダムーンさんに火をつけてしまいました。
「熟女とは何ぞや」を答えるエントリをしたためることになりました。これは楽しみすぎますね(*´ω`)。
何がどう転がるか完全に小生のコントロール外。それが出てくるのはまだまだ先と思っていましたが即日とは侮れません。
第五のご質問「おすすめブログ教えて!」と小生なりのお答え【オススメの質問です!!】
これはあまりに美味しい質問過ぎてサンプルで済ますのではなく1エントリ起こさないと駄目ですね。ちゅか、今参加したいなあって心の中でウズウズしちゃってる方々に一番オススメな質問です。とりあえずサンプルとして1箇所だけあげてみましょう。正直絞るのが難しいくらい見てますし知ってますが、メジャーどころでまずは1つ。
lastline.hatenablog.com
「畜生!安定路線で答えて保険かけやがったな!?」と怒らんでください。確かにその通り!それを差し引いても文句なく面白いですから。例えば以下のエントリはどうでしょう?寸評もしてみますね。
- アンダー65cmFカップ-は何を着ても「胸を強調した服」とは言われないと思う。 - 最終防衛ライン3:これ、正直はてブ26では絶対済まない内容。そのうえ膨らましがいがある素材だらけ。
- Twitterでみかけるデマをまとめて指摘 - 最終防衛ライン3:小生は一個完全に騙されていてRTした口。小生は実証系でクールビズの欺瞞を裏付けるため室内温湿度と不快指数を実計測してみた - ぐだぐだわーくすとか書いたけど、このエントリには本気で嫉妬を覚えました。
- フライパンのみで作る全卵手抜きカルボナーラ - 最終防衛ライン3:料理ものと言えば女性ブロガーがプロセスや美味しそうな調理結果をドヤッと載せるものだという固定概念を崩す文字だけ料理エントリ。ところがこれが簡潔でいいんだよな(*´ω`)
id:lastlineさんのエントリは、テキストで無駄なく卒なく書くことに特化しています。そのうえデータによる裏付けもする。イマドキ流行りのビジュアルで攻める系の対極でありつつ、それを凌駕する力量は小生にして尊敬してやみません。*2
終わりに
この企画開始エントリ自体ぶっつけで作ったのでわかりにくいかもしれません。
「ここがよく分からない」「これってどういう意味?」みたいいな部分があれば、いい練習になるので上記の方法でご質問ください。そのお答えをこのエントリに補完して追記修正してより分かりやすく、よりうまい形で改善していきます。