知らないと残念!Twitterのリプライ通知が出来ず人生ログアウトの君のためのダメ元対策法
こんにちは、DACです。
Twitterではリプライなどの特定ユーザ宛の反応を行ったとき、「この人が反応しましたよ」的な通知が相手に表示される機能があります。なかなか便利な機能なのですが、近辺で上手く動かないというという話を目にしました。
http://www.rsk26.com/entry/2017/05/31/231118www.rsk26.com
今回は万能薬ではないものの、とりあえずこれ試してみれば的な対策法を書いてみます。
クオリティフィルタにぶつかってるか確認してみる
クオリティフィルタとは何か?
Twitterで2016年8月に実装された機能で、自動生成されたツイートや同じアカウントが何度も同じツイートを繰り返すものなどがタイムライン上に表示されなくなるというもの。クオリティが低いかどうかの判断は、Twitterのアルゴリズムが各アカウントの内容や行動などの複数の要因をもとにに判断します。元々2015年から承認済みアカウントでテストされており、結果全体適用されました。
元々の発想としては、スパムみたいに同じ内容を繰り返して発信したり、いじめ・いやがらせみたいなつぶやきが問題だから見えなくしましょうね…という問題対策です。
普通の人はそういう汚物は見たくない訳です。でも、見ないために設定するのも難しいし面倒で泣き寝入りするのが常でした。そこで機械的、自動的に判別しましょうとなった訳ですね。
りょうへいくんは汚物か?
それは断じて違う!我がブログの盟友りょうへいくんは善良なる前向きな青年だとこの小生が保証します。いじめもしないし、いやがらせもしません!!
https://twitter.com/rsk26_blogtwitter.com
しかし、残念ながらTwitterのアルゴリズムは何故か彼をそうだと判断してしまったようです。所詮は機械である。特定の条件を満たした場合、これはあかんとする誤爆もある訳です。例えば、同じ発言を実際何度も繰り返してしまったとか、一時間に閾値を超えるとんでもない回数をつぶやいたとか。
りょうへいくんは覚えが無いかもしれないが、一番可能性が高いのはTwitter連携のWebアプリでしょう。Twitterアカウントを入力したり、認証情報を与えたりすると面白い結果を返してくれたりするお馴染みのあれです。色々とあるけれど、作りが悪いものや元々悪意を持って作られたものがあります。それを使うと結果的に汚物扱いとなってしまうのです。
こういうことになってしまう。怖いですね!恐ろしいですね!
知らないと残念!Twitterのリプライ通知が出来ず人生ログアウトの君のためのダメ元対策法
通知を受け取る側
手っ取り早いのは、通知を受け取る側の対策です。
PCの場合
- Webブラウザでtwitter.comを開きます。
- ページ上部のアカウントアイコンをクリックして表示されるメニューで「設定とプライバシー」を選択します。
- 表示された画面左側のメニューで「通知」をクリックします。
- 「クオリティフィルタ」のチェックボックスをオフにします。
スマートフォンTwitter公式アプリの場合
- アカウントアイコンをタップします。
- メニューで「設定とプライバシー」をタップします。
- 「通知」をタップします。
- 「クオリティフィルタ」のチェックボックスをオフにします。
結果の比較
設定変更前
なえさんの下には牛さんがひゃっはーしてます。全くもうもう調子乗りまくり!そのうち懲らしめてやる(*'ω'*)。
設定変更後
設定を変更すると透明人間になったのをいいことに悪さをしようと画策するりょうへいくん出現!悪だくみしているとWeb世界の支配者Twitter様やGoogle様に消毒されますよ、ちみ(*´ω`)。*1
りょうへいくん本人の対策
とりあえず耐えてください。後は通知どうしてもしたい人には上記設定をお願いしてください。
おわりに
超個人的な対応のエントリのようですが、実はこの件は結構りょうへいくん以外でも見かけます。この情報が何かのお役立ちになるといいですね!
疑い段階の擬陽性ですがあまり身元のはっきりしないアプリを面白いからとほいほいやらない方が安全だと思いますよ。
*1:まあ、小生がそうそそのかしたのだけれども(*'ω'*)ゲス顔