Publish while resting-ぐだぐだわーくす

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イイヨ!!実は最近スマホでブログ書いていてなかなか快適

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以前は家でパソコンの前にドッカリと座り「さて、何書こう」とやっていました。最近久々に復帰して以降は、ほとんど全てはスマホで書いています。一旦公開した後、家に帰ってから手直ししたりもします。でも、骨子まで手に入れる程の修正はしていません。

移動中や移動先で書くのって落ち着かないんじゃない?

私もそう思っていました。実際以前何回かトライしたときは、そう感じて続けられなかったです。

でも、五回目を過ぎると慣れてきます。今も移動中の電車内で書いていますが、何とかなっています。落ち着かないかどうかと二択をするならば、勿論落ち着きません。家の方が圧倒的にリラックスしています。

案外落ち着かない方が文字を書くことが出来る

この書き方を継続していることでジワジワと判ってきたのですが、私は筋金入りのナマケモノです。リラックスしてしまうと寝てしまうのです。それはそれは幸せな時間の過ごし方なのです。至福と言っても過言ではありません。

ただ、ブログを書くとか何か出力するとなると、それが徒に(あだに)なるのです。楽だからと横になると寝てしまいますし、だからといって身体を起こしていると姿勢を維持するのが辛くなります。寝ながら筆記したりタイピングする特技は持ち合わせませんし、眠くてウトウトしているときに何かをするのは億劫です。

意外や意外、逆に落ち着かない、時間が限られている時というのは、意外にスラスラ文字が出てくるのです。もうすぐ書き終わらないといけないという制限感覚が働きます。そうすると雑巾を絞る漢字では無く、自然に喋るように文字を書き残すことが出来ます。嘘みたいだけど本当なんです。

何で制限されると書けるの?

他の人にも当てはまるかは全く自信がありませんが、自分についてをお伝えします。

私はナマケモノの割には、何故か自分の文章にダメ出しをする癖があるのです。せっかく書き始めても「こんな表現じゃ駄目だ」「こんな内容じゃ誰も読まない」と思い始め、あろうことか全て消してしまったりします。

ただでさえ書けないのにそんな勿体ないことをしていたら、公開に至る結果が少なくなるのは当然です。ことブログに限った話ではなく、自分で自分のあら探しをすると辛辣でどこまでも高い目標を目指すことになります。

そうなるとそれは目標ではなく、絵に描いた餅です。それを実現しようと足掻くのは苦行です。私にはマゾヒストの才能や嗜好は無いので、そんな非現実的なことをしても損にしかなりません。

自分で自分自身や自分の出力に「まだまだこんなものじゃないはず」と思うのは一見すると志が高そうですが真逆です。現実的なところで色々と試行錯誤する方が余程結果に結びつくのです。

スマホで書いていて上手くいかなかったところ

実はそんなにありません。一番自分が気になったのは、アイキャッチを入れるのが面倒でサボりがちな点です。実際「面倒だから公開しちゃえ!」と、文字だけで公開した記事もあります。

でも、それは後からでも修正が効く部分です。書いて公開するか、書かないで悶々とするかを選ぶなら、前者を選んだ方がきっと楽しいですよ。

きっと万能の解決策なんかじゃないけれど試してみたら?

誰でもいつでも効果が出るやり方かと言えば、正直私には判りません。私自身また行き詰まらない保証なんてありませんもの。

ただ、試してみたら案外気に入るかもしれませんよ。思ってたより短い時間で、思うなりを書くことが出来ます。そうなったら、他の時間は他のことが出来るようになります。私の場合は惰眠を貪るために使いますけど、他に色々出来るかもって言う可能性は増えれば増えるほど素敵じゃないですか?

ちなみにこういう身体を動かしながら何かをやると身につきやすいっていうブログ友達たちのつぶやきに関連性あるかもと思ったり…。

もっと汎用的でテクニカルな文章術を学びたいなら

自分にはスマホでのブログは会わないなあと思った方もいますよね。もっと汎用的でテクニカルな文章術を学びたいなら、こんな本はどうでしょう?意外とあなたのケースにあてはまるかもしれませんよ。